ラジルギノア(ロケテ)

バルトリックに惚れ込んで結局1回しかプレイできず。
元々マイルシューはシステムが独特すぎてうまい人のプレイ見ても何やってるのかサッパリわからなくて敬遠してたんだけど、
せっかくだからとやってみた。
バリア張って敵に重なって打ち込んだり近接攻撃してたら終わった。
これでいいんでしょうか?
前作を全くやったことが無いので、評価のしようが無く、アンケートも答えず(何のためのロケテ
イルベロよりはキャラが見やすいかなーと思った。


そんなことよりバルトリックがやりたくてしょうがない

バルトリック

土曜日にミカドに行ってきた。
目的はラジルギノアロケテだったが、混んでて中々空かない。
仕方ないので、他のゲームをやろうと見回してみると見慣れないゲームがあった。
バルトリックという、ジャレコの86年のSTGだ。
自機は8方向に移動でき、16方向にショットを撃てる。
自機が前に進まないと画面がスクロールしない任意スクロールSTG
ただし、前にしか進めない。
地形という概念があり、壁にショットが当たるとショットは消滅する。
ただし、それは敵も同様で、敵弾も壁で防ぐことができる。
自機には曲射砲という武器がついており、前方にある照準の位置に壁を通り越す弾を撃って攻撃できる。
敵も曲射砲を使ってくる砲台や、壁を通り抜けるホーミングミサイルなどがあり、必ずしも安全な場所は無い。
地面には、マンホールのようなパネルがあり、そこに曲射砲を当てると回転してアイテムが出現する。
アイテムは、ショット強化、バリア、スマートボム(画面内の敵全滅)、ジャンプ、オプションなどがあり、
中でも、オプションが特徴的で、自機がオプションアイテムに接触した位置にオプションを装備するというシステムで
後ろ側につけられれば自機の死角を補う事ができる。同時に2個まで装備可能。
とまぁ、色々なギミックがあって面白い。
今回初めてその存在を知ったのだが、一目見た瞬間「ビビビ」と来た。
ゼビ○スのような美しい建造物、同時にどこかかわいげのある敵キャラ、ちょっと独特なシステム、全てが自分好みな感じがした。
何か運命的なものを感じて100円投入。
面白い!
初回プレイで2面ボスまで到達するも、その後は1面クリアすらおぼつかない。
パネルから出現するアイテム(たまに敵砲台も出る)がランダムチックで、パターン構築が難しい、
敵も結構いやらしい攻撃を仕掛けてくる、
小さいホーミングミサイルは地形を回避する上に破壊しない限り延々追いかけてくる、
など難易度がかなり高い。
初回で2面ボスまでいけたのかビギナーズラックとしか言いようが無い。
しかし、難しいけどイライラは全くせず、今のところ楽しめている。


このゲーム、任意スクロールのくせに時間制限がない。
つまり自分から進まなければ延々とその場で粘ることができる。
今じゃ考えられないゲームシステムだ(インカム的に)
しかもループゲーらしい。
22年前ってのんびりしてたんだなぁと思った。

WALL・E

ロボットモノなので見てきた。
心が温まった。
ロボットが不幸にならない話は素晴らしい。
劇中の文字(電光掲示板等)も日本語にローカライズされてたのはちょっと驚いた。
スタッフロールが凝ってて面白かった。
後日談を絵で表してるんだけど、壁画から始まって、水墨画(?)、油絵(ゴッホぽい)と進化していって
最終的にドット絵になる。
絵の進化の歴史みたいなものを見れた気がして感動した。

ミラーズエッジ

3D酔いのせいで1日1チャプターが限界だったミラーズエッジをようやくクリア。
最近の洋物(映画も含めて)は終わってない終わり方をするのがセオリーなのか?
キャンペーンモードクリアしたけど、まだ全実績の1/3程度しか達成してない…。
あとはスピードランで規定タイムをクリアする実績を取れる奴から取っていって、
行き詰ったらカバン集めでもしよう。